プロモーション動画作成(TodoCard編)

TodoCardのリリースにあたり、今回もプロモーションビデオを作成しました。結果として.Schedの時とはまったく違う作り方となったので、ご紹介します。


長いのでまとめ


  • Motion5なかなかイイ
  • マクロレンズ必要
  • 絵コンテ作ったほうがよい



今回作成したTodoCardのプロモ




過去に作成した、.Schedのプロモ


 


1. コンセプトを考える


コンセプトというと大げさですが、まずは、どんな感じのムービーにするか、考えます。TodoCardは、アプリのUIが特徴的なので、「アプリの動きや操作感を知ってもらう」という点をムービーの軸におく事とし、操作画面を中心に構成することとしました。


アニメベースでいくか、撮影ベースでいくかは、この時点では未定。どんなツールで組み立てるかと合わせて考えることとし、ツールを探すこととしました。


2. ツールさがし


前回の.Schedの時は、QuarzComposerで作りましたが、Mavericks環境のQuarzComposerではMeshオブジェクトが読み込めなくなってるようで、QuarzComposerでのアニメベースは早々に諦めました。また、QuarzComposerはアルゴリズム的制御は得意ですが、振る舞いをかっちり決めて作り込むのには向いてないということが前回の経験でわかったので、他のツールがないか物色。


ツール選定のポイントは、


  • 学習コストが低いこと
  • アプリのコストが低いこと

Finalcut Pro X? Adobe Premiere? After Effects?、名前は効いた事あるけど、具体的にどんなことが出来るのかのよくわかってない上に高価なソフトなんですよね。日常的に使う道具(アプリ)となる予定もなく、高価=満載機能を使いこなすだけの学習コストをかける投資の選択は現時点ではなし、また、アニメベースか撮影ベースかも決めかねてるので、他にないか物色。


動画の切り貼りだけなら、iMovieだけで十分なんだけど、モーショングラフィックス的なこともちょっと手を出してみたいという色気もだしつつ、探した所、Motion5というものを発見(Apple製)。存在を知りませんでした(汗)。灯台下暗しすぎ。
iMovieでできるようなことはほとんどできて、モーショングラフィックスそれなりにできて、お値段は5,000円。AppStoreで買えます。


https://www.apple.com/jp/final-cut-pro/motion/


有料テンプレート販売してるサイトmotionvfxとかもあったりします。


本買って、半日学習。大まかにマスター。




キーフレームアニメーションが簡単に作れて感動。(QuarzComposerでは、こうはいかない。)


3. 組み立てを考える


「操作画面はワンカットor同じ画角/アングルだと面白くないから、いろんなアングルで撮影してみよう。」「撮影する操作パターンは撮りながら考える。」「オープニング、クロージングは、なんか付ける。」といったことを脳内で何となくイメージして撮影に突入。(無計画に、取りあえずやってみるパターン。後で苦労することに。)


4. 動画撮影


操作画面の撮影は、三脚たてて、背景を含めた場所決め、画角決め、ライティング、アプリ操作の練習、そして撮影といった段取り。
ひとまず、コンデジで撮影してみましたが、ボケがたりず(当たり前)、やっぱり一眼+ボケるレンズで撮影しないとダメということを認識。残念ながら所有しているNIKON D40は動画撮影機能がないので、一旦撮影中止。動画撮影できるモデルにグレードアップするため、キタムラへ走り、中古のD5100をゲット。


そして撮影再開。明るいボケるレンズは持っているものの、iPhoneの操作画面を撮影するにはマクロレンズがないと厳しいことに気付く(いや気付いてたけど、なんとかなるんじゃないかという甘い考えでいた。)。またレンズを買いに行くパワーも、懐の中身もなく、しょうがないので、ズームレンズでなんとかすべく、撮影環境をセット。iPhoneとカメラの距離が離れるので、色々しんどかったですが、なんとか撮影できました。


教訓:マクロレンズ必要。


5. 編集


オープニングとクロージングは、過去にiPhoneで撮影してiPhotoに蓄積されてる動画からピックアップ。モーショングラフィックスを頑張ってみようと思ったけど、オープニングでちょこっと作って満足。


撮影した操作動画をトリミングしたり、切り貼りはじめてみるも、「尺が足りない。」「欲しい操作の絵が足りない。」「なんか画面暗い。」「操作まごついてて見苦しい。」、etc.
で、再撮影〜編集を数回繰り返すはめに。
編集してみて初めて、全体の流れとか、欲しいイメージが具体化してきたりするわけですが、撮影のやり直しは結構苦痛です。後戻り工数デカい。あらかじめ、計画たててから撮影に挑んだほうが効率よいです。モデルさん頼んだり、スタジオかりて撮影するような場合はなおさら。


教訓:絵コンテ重要!


いろいろと、直したい点はいっぱいあるものの、ひとまず通しで形にして完成させてみたら、それなりに満足。Movie作成楽しいです。


次回はランディングページ作成編を記載予定。

BLOGはじめました。

サブタイトルの通り、iPhoneまわりを中心にTechネタ+UI/UXデザイン考をテーマに頑張ろうかと思います。

こんどこそがんばります!

こんどこそがんばります!

こんどこそがんばります!

よろしく!